おはようございます。
今日で地元に居るのも最後になります。明日大学へお引っ越しです。
さて、前回食料について簡単にパーと話しましたが理解頂けましたでしょうか??
簡単にまとめると・・・
日本は食料生産量が少ないから、食糧危機になったとき危ないです!
ってとこですかね。しかし疑問を持った方もいるはず。肉や牛乳、卵などなど多くの食品で国産の表示を見るが、なぜ自給率が少ないのか??これだけ国産があれば大丈夫なんじゃ??
こんなことを考えた方はいませんでしょうか?わかりやすいのは卵ですね。卵はもちろん国産で生産量は約100%です。しかし卵の自給率は約10%ぐらいだと私は思います。鶏の食べる飼料の多くはトウモロコシです。卵の黄身が黄色いのはトウモロコシを沢山食べているから黄色なんです。
しかしこのトウモロコシはほとんどを輸入に頼っているんです。つまり輸入トウモロコシで育った鶏の卵は日本で生産されているけど、元を辿れば輸入に頼っている。とゆうことになります。なので国産表示が多いのに食料自給率が少ないのはこのためです。
おわかりいただけたでしょうか?卵がけでなく、輸入飼料に頼る家畜すべてがこの話と同じ事が言えるんですね。
さあ今日のお話は終わり。
次回をおたのしみに/
お引っ越し気をつけて^ω^*
返信削除ありがとう(^_-)
返信削除大学頑張ってね!
返信削除応援しています