こんばんは。
さて今日は韓国の農業のお話。
とは言っても韓国には2日間ぐらいしか行ってないんですよ(>_<)そんな中でほんの少し見た農業の姿をお伝えします。
さて、韓国は国土面積もそんな大きくはなく、農業のスタイルもどことなく日本に似ているような気がします。韓国もまた輸入に頼る国の一つです。
韓国へは農業施設の視察で、食品の歴史や畜産の歴史、飼料稲の栽培などを見ることが出来ました。
稲はたくさんの種類が栽培されていましたが、どれも家畜の飼料にするための研究。その中には昔日本でも栽培され、食べられていたコメの品種もありました。韓国では飼料を少しでも自給しようと米に着目して研究しているそうです。
他に様々な韓国の農業について学びましたが、これと言って日本と変わらないような気がしました。日本の方が農業の技術は進んでいるような・・そんな気もしました。今韓国ではオフィスビルの中で農業を行うスタイルの最新技術が研究されていると言われました。これなら日本でも建物の中で人工的に光や水、肥料を管理して行うスタイルもあるので、やはり日本とそう変わらないような気がしました。
本当なら農業現場に行って、実際の農業を見てみたかったんですが、なにせ行った時が口蹄疫真っ最中だったので、見ることは出来ませんでした。やはり韓国も耕地面積が限られた国なので、農業もより難しいものだと感じました。この研究施設も都会のオフィスビルが立ち並ぶすぐ近くにあり、都会と農業が行われる場の区別が付きにくく感じられました。
さて、韓国はこんなことぐらいしか見れませんでしたので、今回はあまり面白くななかったかもしれませんね(+o+)次回はいよいよ海外最終回!!
次回はニュージーランドですのでお楽しみに(*^_^*)
0 件のコメント:
コメントを投稿